二十四節気のひとつ穀雨は、田畑を潤す春の雨の降る頃で、田畑での農作業の準備が整う時期でもあります。穀雨が終わるころには天候が安定し、日差しが強まっていきます。春の最後の節気にあたり、「行く春」と過ぎ去る春を惜しむ頃でもあります。
七十二候では 第一候:葭始生(よしはじめてしょうず) 葦が芽を出し始める 第二候:霜止出苗(しもやんでなえいず) 霜がなくなり稲の苗が生長する 第三候:牡丹華(ぼたんはなさく) 牡丹の花が咲く 頃とされています。(2013年掲載)
梅干(うめぼし)/pickled Japanese apricot
刺身(さしみ)/sliced raw fish(スライスト・ロウ・フィッシュ)
醤油(しょうゆ)/soy sauce(ソイ・ソース)
Copyright © 2024 和食検定 All rights reserved.
主催:一般財団法人 日本ホテル教育センター