七草粥に用い" />
冬に旬を迎える蕪は、春の七草では菘(すずな)として七草粥に用いられます。日本には古くから各地にあった野菜とされ、地方色豊かな様々な蕪があります。
日本の蕪の中で一番大きなものが聖護院蕪で、京都の聖護院のあたりで品質の良いものがとれたのが名前の由来とされています。この聖護院蕪は京都名物である千枚漬けや、冬の代表的な料理である蕪蒸しなどにも用いられます。
葉を食べる蕪菜で有名なのが野沢菜です。野沢菜漬けは長野県の郷土料理としても有名です。(2013年掲載)
梅干(うめぼし)/pickled Japanese apricot
刺身(さしみ)/sliced raw fish(スライスト・ロウ・フィッシュ)
醤油(しょうゆ)/soy sauce(ソイ・ソース)
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