薩摩芋は江戸時代に日本に広まりました。中国から宮古島にもたらされたのが最初とされ、外国から入ってきた芋なので「唐芋」、沖縄から伝わったことから「琉球芋」とも呼ばれます。薩摩藩を中心に普及したので薩摩藩の芋で薩摩芋といわれるようになりました。
調理用語では「丸十」という言葉もよく用いられます。これは薩摩藩の殿様の紋が○の中に十という字が入ったものだったことに由来します。(2012年掲載)
梅干(うめぼし)/pickled Japanese apricot
刺身(さしみ)/sliced raw fish(スライスト・ロウ・フィッシュ)
醤油(しょうゆ)/soy sauce(ソイ・ソース)
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