筆に似ていることから、土筆の字が当てられています。つくしのつくは突くという意味で、土を突いて出てくることからこの名があります。関東では江戸時代前にはツクヅクシと呼ばれていたとあります。これは突くを重ねて言った言葉で、つくづくと重なって出る状態を表した言葉といわれています。
成熟前の若茎と頭部を食用にします。はかまを取りさっと茹でたら水にさらし、アク抜きしてから使います。(2014年掲載)
梅干(うめぼし)/pickled Japanese apricot
刺身(さしみ)/sliced raw fish(スライスト・ロウ・フィッシュ)
醤油(しょうゆ)/soy sauce(ソイ・ソース)
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