和食検定は初級レベル、基本レベル、実務レベルの3つのレベルを設けています。それぞれの正解率によって、初級レベルは1級、2級、3級、基本レベルと実務レベルは1級と2級の認定を受けることができます。
学歴、年齢、性別、国籍などの制限はありません。検定は日本国内で、日本語で行います。実務レベルの受験には、予め基本レベルの認定(1級、2級どちらでも可)を受けていることが必要です。
- ◆初級レベル/基本レベル:
- 希望者全員に受験資格があります。
- ◆実務レベル:
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あらかじめ基本レベルの認定を取得していることが必要です。
認定レベルは1級、2級どちらでも可能です。
なお実務レベルは接遇の実務知識が中心となるため、1年以上の実務経験を持たれた上での受験をお勧めいたします。(必ずしも1年以上の実務経験を必要とはしません)
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